企業の安全配慮義務がおろそかになっている!

Youtubeで妙に気になるファイルを見つけた。
最近ではパワハラを録音したものがネット上にアップされています。しかしモノによってはパワハラではなく、部下の私怨でないかと思われるモノも見られます。このためこのブログではあまり取り上げてきませんでした。しかし、妙に気になるファイルがYoutubeにアップされていました。

https://www.youtube.com/watch?v=-teBOEJ9WKg

音声が編集され,不都合なところにはピー音も被されていいます、そうしなければ、簡単にどこの会社か特定できるのでしょう。
 このファイルで私が気になるところは.労基署へ訴え出てようやくハラスメントが止まったというところです。
 
話の経過は以下の通りです。何か分からないが猛毒で汚染されている部屋を投稿者一人で洗浄するように指示した、洗浄の過程で被曝するのではないかと恐れた投稿者は、専門家に相談してくれとお願いするが一向に聞き入れる気配がない、仕方なく労基署へ訴え出て、洗浄作業は中止になった、というものです。
 
被曝という言葉からすると放射性物質ではないかとも考えられるが、経営側と思われる人物が、「一人で洗浄しろと指示し」被曝については全く心配の言葉すらなく、外部に漏れることを心配しています。まるで汚染を全て投稿者が舐めて吸収すればいいと言っているようなものです。管理者側が安全配慮義務(労動契約法第5条)に違反しているのは明らかです。

最後に、「嫌がらせは続くのであった」と書いてあることから、この人物の健康状態が心配です。いや精神状態も心配です。これはブラック企業を超えた犯罪企業と言えます。今後も新世紀ユニオンはこの人物の投稿を注視していきたいと思います。この投稿者がユニオンに加入して闘われることを希望します。




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質問です

こういう危険な指示は業務命令として成立するのでしょうか?
ちょっと気になったもので。

スネ夫は嫌い

腹立たしいのは、中間管理職的なおっさんだ!
自分は管理職ではない、伝えるだけだ、と言いながら、上から下へしか伝達しようとしない。
まるでスネ夫だ。
出世のために上司に媚びを売り、部下を切り捨てる。こんな奴に除洗させたらいいんだ!!

信頼関係の崩壊

労基署に上司を訴えなければならないというのは,完全に非常事態です.
誰も上司を訴えたいとは思わないでしょう.
それでも訴えなければ,自分の健康状態,ひいては生死の安全が保障されないという状況は,もはや信頼関係は成り立ちません.
こういう状況では,自殺や殺人が起こりかねません.
経営者側は早急に信頼関係を取り戻すようにすべきです.

安全が軽視される現場

 最近では、企業がコストダウンをして利益を出すための手段の一つとして、タイトルのような方法を採る企業がかなり多くなってきている事は事実です。
 一例として、私の友人も鉄板(人の力で動かせる重さではない)で足を挟まれ、象のように足が腫れ上がったにも関わらず、職場では「骨折していないから隠せ!」と事故を隠し、形だけの無事故無災害を続けている職場もあります。私本人も上司の無謀な命令によって安全義務違反を無視した業務をさせられた事があります(一歩間違っていたら死んでいた)。
 企業側は一度労働者の立場に立って同様の業務を体験して安全の大切さを再認識してはどうでしょうか?
プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
土日祝:12:00~17:00
(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677

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