モラルを失った経営者が多すぎる!

冷戦が終わり、G7が「平和の配当」と称して強欲の資本主義を推奨し、日本では労働法制の規制緩和が叫ばれた。結果経営者は目先の超過利潤を獲得しょうと違法な労務管理が横行している。

残業代の不払いは当たり前のように考える経営者が増え、監督署の調査にタイムカードを偽造することが横行している。違法な賃下げが増え、退職強要で正社員を削減して非正規に置き換える。

残業代を請求しただけで解雇され、交通事故でケガをし、休んだだけで懲戒解雇さわぎになり、団体交渉を嫌悪して不当労働行為を行い、就業規則を開示しない経営者が激増し、嫌がらせで自己退職に追い込む手法が増え、結果パワハラによるうつ病が激増している。裁判で和解しても解決金を支払わない経営者もいる。

首相が「女性が活躍できる社会」をうたい文句にしているのに、職場では妊娠した女性が社長から何度も怒鳴りつけられ「辞表を書け」と繰り返し脅される。女性が結婚や妊娠を機に退職を強要される社会にしておいて、「女性が活躍できる社会」と言われても、その現実との落差にしらけるだけなのだ。規制緩和とは違法行為が許されるということなのか?

違法解雇をしておいて、裁判で嘘八百を書面で並べることが当たり前のようになった。やれ在職中に横領した。仕事中に自分のアルバイトをしたとか、私生活が乱れているとか、仕事をサボっている、とか、クレーマーだとか、労働者にありとあらゆる悪ばを投げつける。嘘もたくさん並べれば真実になるとでも思っているのだ。

パワハラで労働者をうつ病にし、病気療養中の労働者に社会保険の立て替え金等月十万円の請求書を送りつけたり、傷病給付の手続きをサボタージュして「ひょう料攻め」を送り返す。そこにある経営者の薄汚い姿は人間性をも疑う情けない姿である。

4年前に東日本大震災で世界中を同情と感動に巻き込んだあの冷静で、規律正しい日本人は何処に言ったのか?外国人の労働者を救うために命を失った経営者がいた。あのような悲惨な状態でも略奪が1件も起きなかった事が世界中の人々を感動させたのはわずか4年前であった。その4年後なぜ経営者だけが人間性を失ったのか?恥を知るべきである。経済団体は経営者のモラルについて責任を果たすべきではないのか?
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規制緩和の産物!

 規制緩和は労働者の合法的な闘いを骨抜きにします。司法はブルジョア社会では経営者の擁護官です。
 しかし過度の経営者擁護は民の司法への不信感を高め、民主主義が形がい化していきます。
 経営者のモラルの崩壊は犯罪の増加や社会の分裂・対立を招き、社会不安を高めることになります。
 今の日本は民主主義が劣化しているのです。

裁判官の責任

裁判では
経営者側は圧倒的に労働者より
チカラがありますからね。
ありとあらゆるデッチアゲをします。
しかも具体的な証拠は示さず、
言うだけ。言いっぱなし。

裁判官は労働者が証拠をだしたり、
裁判官自ら「弾劾証拠ですな」と言っておきながら、
結局は経営者ばかり守る。

裁判官の責任も問いたい。

裁判官とか

え~、裁判官のなかには、被害者が苦労して作成し、提出された書類も、決定的な証拠さえも、見ないような悪人がいるんですか?

そういえば、兵庫○科大学の悪事は、そのご正しく裁かれましたか?

裁判官も

書面も証拠も読まない
裁判所の裁判官達の怠慢も
糾弾されるべき。

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m.kadono

Author:m.kadono
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