会社を辞める前にユニオンに加入して下さい!

よく会社にいじめられて精神的に疲弊したので辞めた、ついては慰謝料を請求できないか?という相談電話がよくあります。聞くと診断書も、証拠もありません。パワハラによる病気の場合診断書を取ったうえ退職せずにユニオンに加入して下さい。最近職場でパワハラに合い精神的に疲弊して休んでいる女性の事案で会社と交渉し100万円と当月分賃金の支払いと会社都合退職で和解しました。この女性は勤続は短かったのですが解決できました。

組合員でも勤続が20年以上なのに職場の状況に耐えきれず突然辞める人がいます。辞める前に相談してくれれば交渉で解決金を取れるのですが、自己退職だと退職金が半分になり、失業給付も3カ月もらえません。この人の場合だと退職金とは別に500万円ぐらいは取れたのに惜しいことです。新世紀ユニオンは雇用を維持することを優先していますが、もう精神的に耐えられない人の場合は退職を前提に交渉で解決金を取ることができますので遠慮せず相談して下さい。パワハラを精神的に耐えられるかどうかは本人しか分からないことなので、ぜひ会社を辞める前にユニオンに相談してほしいと思います。

日本の裁判所は労働者に慰謝料は少額しか認めません。弁護士の着手金を考慮するとペイしないのです。ですから心に傷を受け休んでいる間にユニオンに加入して労災事案として交渉する以外会社からまとまったお金は取れません。辞める前に相談することが重要なことです。

勤続20年以上の正社員の地位は、現在では非常に大切で、できれば雇用を維持することが重要なことです。しかし精神的負荷に耐えられるかどうかは個人差が大きいので、耐えられそうもない場合は、私は金銭解決もしかたないことだと思います。ですから退職届を出さない内にユニオンに交渉してほしいと申し出て下さい。本人の申し出がないとユニオンは交渉出来ないのです。

最近労働相談で、辞めてからパワハラの慰謝料を取れないか相談する人が少なくないのですが、この種の相談は会社を退職する前にして下さい。辞める前ならパワハラで心に傷を受けた、労災を認めろと交渉して金銭解決に持ち込むことができるのです。退職すると雇用関係がないのでユニオンは交渉することは出来ません。弁護士に依頼してもペイしない事案なので、辞める前に当ユニオンに相談して下さい。
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