(株)フーマワタナベが新世紀ユニオンにいちゃもん?!

3月8日付けで被告会社フーマワタナべ(親会社ワタナベフーマック)が準備書面(2)を提出した。その内容は原告が、新世紀ユニオンが作成したと見られる文書を得意先に送付した。というもので「裁判外で圧力をかけようとする意思が明らかである。」としている。

書面は「明らかに営業妨害であり極めて悪質である」としている。しかし原告のHさんがビラを送付した証拠は何も提示されていない?新世紀ユニオンは10年ほど前からチラシ配布は一切行っていない。ユニオン結成当初は1回数万枚のチラシを配布することもあったが、最近は宣伝はネット上の広告に変えている。

調べてみると委員長のブログの2015年12月18日の「株式会社フーマワタナベの違法解雇について!」の記事を誰かが貼り付け送ったものと思われる。新世紀ユニオンの委員長のブログは年間1万人以上が見ており、サポーターや読者が記事を拡散することは別に反対していない。従ってその拡散の責任は新世紀ユニオンに有る。フーマワタナベが営業妨害と言うなら大阪地裁に新世紀ユニオンを被告に慰謝料請求の訴訟をすればいいのである。

被告会社のフーマワタナベに懲戒解雇されたHさんが送り付けたという根拠も示さず、栽判書面で非難することは筋違いである。もっとも誰が送り付けたにせよ労組とその協力者の宣伝は正当なものであり難癖は見当違いである。

我々が送ったものなら一番新しい被告準備書面(1)を批判したものを選択する。誰が3カ月近く前のブログ記事を送ったか知らないが、日本には表現の自由があり、内容が委員長のブログの昨年12月18日の文章が送られたことは事実であるようだ。誰かは知らないが、宣伝に協力していただいて大変有りがたいことである。できれば新しいブログ記事も送っていただきたいと思っている。

被告弁護士の、今回の準備書面(2)は見当違いである。我々は被告会社フーマワタナベの準備書面(1)を批判した記事も早くに掲載している。この記事をむしろ被告弁護士は批判すべきだ。弁護士のくせに送付された書面が12月18日のブログの文章であることも調べず批判の書面を出したのであろうか?理解出来ないことである。

労組のブログ記事が拡散されたことを「営業妨害」と言うなら、違法な懲戒解雇などしなければいいのだ。フーマワタナベの違法解雇はHさんの生存権・勤労権を侵害している。「営業妨害」を競争会社がやったと思わないところに被告のアホさが示されている。動機から言えばHさんが送付する理由がない。裁判で勝てばフーマワタナベの社長の恥を世間にさらせられるのである。動機から言えば競争会社の方に有るが、しかしそれは表現の自由であり、違法ではない。誰であろうと我々はブログ記事の拡散には反対しない。憲法の保障する表現の自由に弁護士が攻撃を加えることの方が問題であろう。
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自作自演もあるかも?

 被告のフーマワタナベが自作自演したこともあるのでは?かなり苦しい裁判ですからね。
 しかし誰でもブログからプリントできるのを原告と決め付けるのはおかしいし、それがなぜ営業妨害になるのかよくわかりませんね。
 どこの得意先なのかもわかりませんし?社長の怒りを弁護士が書面でゴマをすった、ということですか?
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