テレビを見なくなった生活が何を変えるか?

私の家では、妻がケーブルテレビで韓ドラを見ている。私はほとんどテレビを見なくなった。なぜだろうと考えてみた。

以前は新聞が庶民の情報源であった。しかし同時に新聞は世論誘導の道具であることが分かると、人々は新聞を読まなくなった。テレビも面白い番組が無くなった。ニュースですらつまらない。やたらお笑い芸人が出てくるくだらない番組ばかりだ。これが愚民化政策の結果なのか?

私の情報源は多くがインターネットになった。新聞やテレビの管理された世論誘導のための押し付けられるニュースはうんざりだ。

それにしても日本のテレビドラマ制作能力は劣化している。ドラマは韓国の方が面白い番組が多いようだ。もっとも韓ドラは内容が陰謀ばかりであること、同じ顔をした女優さんばかりで個性がないので飽きてくる。テレビも新聞もニュース解説がお粗末で、おかげで読書をする時間が増えた。

一人握りの支配層が新聞やテレビを行き過ぎた世論誘導の道具にしたことで、インターネットが庶民の中心情報源となり、ネット民衆の力が発揮され始めたのではないかと思う。

おかげでニュースをインターネットで瞬時に見て、自分でその背景や政治的・経済的狙いを考えるようになった。

新世紀ユニオンには、リストラに踏みつけにされ、職場を解雇され、パワハラ教授にいじめられ、社会の矛盾の中で生きるための闘いのドラマがたくさんある。なのにテレビドラマはこの社会を反映するドラマをなぜ作らないのだろうか?

格差社会なのに政府が補助金をばら撒くのは儲けている企業ばかりだ。汗して長時間働く者への理不尽な労働者使い捨て時代は、労組の家畜化の結果である。こうした社会の矛盾に新聞やテレビは背を向けて、大衆の支持を失ったのである。客観世界を反映しないテレビや新聞は消えていく運命にあるのだ。インターネット時代は民衆の民衆による世論を形成する時代なのかもしれない。
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