闘う労働者を一つの流れに合流させる重要性について!

日本の企業内組合が家畜化してから日本の労働者は、労働条件の悪化・非正規化への置き換え・リストラとの闘いと受身の闘いを余儀なくされてきました。一人で労働者のために企業の卑劣な差別を受けながら孤独な闘いを続けてきた人が各地の職場にいます。

そうした労働者から、「委員長のブログを見て励まされました」「委員長のブログを見て自分は孤立してはいないことを知り感動した」と電話を頂くことが私の一番うれしいことです。

「連合」などのナショナルセンターの家畜労組化は、各地の活動家を孤独で困難な事態に追い込んでいます。新世紀ユニオンのような小さな自主管理労組が、本来は全国労組が果たすべき労働者階級の立場からの情報・宣伝活動をなぜ担わねばならないのか、つまり下からの運動でしか手段がない点に日本の労働運動の困難があります。

企業内組合の中で闘う労組にしようと奮闘している人が多くいます。自分たちの労組が家畜化していないかを是非点検してほしいと思っています。各地のユニオンは闘う労働者を政治・思想的・階級的に高める努力を続けているかを自己点検してほしいのです。

労組もない職場で、小さな闘いを堅持してきた人たちは、自分の価値ある闘いを大きな流れに合流させる重要性を理解してほしいと願っています。規制緩和がますます労働者の賃金奴隷化を進めています。

日本の労働者が労働運動を再建するには、第一に既存の家畜労組を闘う労組にすること、第二に各地の分散し孤立した活動家を一つの新しい流れに合流させることが重要なことです。この二つの流れを作るには指導的骨幹がどうしても必要です。

新世紀ユニオンが宣伝・言論活動で大きな力を発揮できるようになったのは大学の先生たちが多く組合員になってきたことが大きかったと思います。労働者と知識人の結合こそが日本の労働運動発展の鍵を握ることだと私は思います。労働者の戦闘力と知識人の知力の結合が、日本の労働運動の発展を導くと私は考えています。
関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
土日祝:12:00~17:00
(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677

!!お気に入りに追加!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード