ブラック企業の偽装について!

社員のAさんの解雇を撤回したサンアイ住宅株式会社の社長、Aさんの解雇を撤回した後で株式会社アーデックのなど解雇撤回の書面を送り返してきました。それによると「サンアイ住宅株式会社の発行した書類は無意味な物」である旨書いてあります。

サンアイ住宅株式会社は社員はおらず、Aさんは書類上の所属は株式会社アーデックで、この会社の社長はサンアイ住宅株式会社社長の西田芳弘の娘の名義です。Aさんは日ごろ住宅販売をサンアイ住宅株式会の名刺で営業しています。

つまり営業上のもめ事や労使紛争が起きると偽装の株式会社アーデックの社名を使い、それまでの書面は「無意味だ」と主張するのです。その為ふだんはサンアイ住宅株式会の社名を使い、もめ事が起きると偽装の株式会社アーデックの社名を最後に出すわけです。これは詐欺師の手口といううべきです。解雇撤回後社長の西田芳弘はAさんの賃金を月3万円切り下げを通告しました。これは明白に不当労働行為です。この社長はAさんに新世紀ユニオンへの敵意をむき出しにしています。

さてもう一つ分かりやすいブラック企業の偽装について書きます。
伊丹に有る株式会社ソフトハート研究所は表向きスーパーのレジ業務を「請負」しています。社員は大阪・兵庫のスーパーで働いています。この会社は従業員に就業規則とレジ取扱規則を開示していません。

この会社が詐欺師のような手口を使っているのは「請負」が偽装で実際の業務指示はスーパー側がしています。就業規則とレジ取扱規則の開示で労働基準監督署に相談すると開示義務が有るのは実際に働いているスーパーだと言います。しかし兵庫の労働局に相談すると雇用契約を結んでいるソフトハートに開示義務が有ると言います。なぜ食い違いが起きたかといううと「請負」が偽装か、どうかで解釈が変わるからです。

「請負」を偽装しても、実際に働いているスーパーに就業規則とレジ取り扱い規定の開示義務がある、というのが正当な判断のようです。(株)ソフトハート研究所は「請負」と言いながら、実際は偽装なので就業規則とレジ取扱規則を開示しなかったようです。つまり正しくは「請負」ではなく、ただの人入れ家業だということです。

(株)ソフトハート研究所の社員であるBさんは、レジで高額の違算をでっち上げられ、その言い争いの時に「ICレコーダーが有る」としゃべりました。スーパーの「株式会社エーコープ近畿」の店長がうろたえて「ICレコーダーを出せ!」とBさんに迫り、その後体調を崩し休んでいるBさんをストーカーのように他店のスーパーや喫茶店に何度も付け回し、Bさんは怖くなり「不安障害」となって現在休んでいます。

新世紀ユニオンは(株)ソフトハートが就業規則等を開示しないので、今回株式会社エーコープ近畿に就業規則とレジ取扱規則の開示を求めました。これは話し合いを実のある内容にするにはぜひとも開示が必要であるのでそのようにしました。もし開示されなければ両社に対し訴訟を起こすしか有りません。パートの低賃金でペイするかは不明ですが、赤字で有っても裁判で明らかにしないとパートの主婦たちがこの偽装に苦しめられているので、是非裁判で決着をつけたいと思います。そのさい(株)ソフトハートが「請負」で人を入れているスーパー側に宣伝を行います。組合員の皆さんの御協力をお願いします。
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