君の友を選ぶ基準は?


ある大学の先生が、大学を雇止めされた途端に、友人が全部「蜘蛛の子」を散らすように離れて行った事を悲しげに話していた。諺に有る「利を以て交わる者は、利窮まればすなわち散す」ということです。

友が困難に有るときに助けるのが真の友人であり、友が雇止めになると途端に離れるのは、利をあてにして近づいていたにすぎず、そのような「友人」は真の友人とはいえないのです。この先生に私は友を選ぶ基準が間違えていたのではないか、と助言しました。

与謝野鉄幹は「友を選ばば書を読みて、六分の侠気四分の熱」と読んだように、友は友人が困難な局面で助けようとする侠気と情熱がなければならない。自分が困難に陥った時に助けてくれるのではなく離れていくものは侠気と情熱がなく、ただ利を求めていただけの輩であり、離れていくのはむしろ歓迎すべきことなのです。

新世紀ユニオンは仲間を助ける侠気と情熱の労組でありたいと考えています。諺に「水は方円の器にしたがい人は善悪の友に依る」と有るように、友はかけがいの無いものであり、友が困難にあるときに支援できる人間関係を築きたいものです。

友を選ぶ基準は、相手から利をあてにすると言うのは間違いであり、先に書いた先生は困難を前に友人が全て離れていったことは悪いことではなく、よいことであったのです。新世紀ユニオンは「六分の侠気四分の熱」の仲間を集めたいと考えています。

君は困難な時、助けてくれる友人が何人いますか?
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人付き合いで酷い環境にあればあるほど、人を見る力が磨かれる気がします。信じていた人に掌を返され一人ぼっちになり、精神的にボロボロの状態になった時でも自暴自棄にならずに、何が大事なのかを見極めようとすれば自ずと道が拓け、自分の人間的なレベルアップになっていると思います。今そのような状況にある方は逆にチャンスと捉えて、肝を据えて事に当たってください。どのような酷い状況でも立ち向かえば仲間は必ず現れます!

今の組織では、蜘蛛の子散りまくりです。綺麗に散って行きますよ。笑笑。あれだけ派手に、組織の邪魔になる者、嫌いな者に対して、見せしめのいじめを行ったら、大抵は、蜘蛛の子になって散りたくもなるでしょう。私のモットーは、「来る者拒まず、去る者追わず、ただ、ひたすら、正直に、誠実に、正義を貫いて生きる事」です。蜘蛛の子になって散って行った人達の中には、組織が悪いと判っている人も、沢山います。又、出世がしたくて、いじめられるのが怖くて、悪い組織に飼われ、悪事を重ねて後戻り出来なくなった人も沢山見てきました。そんな腐りきった組織なら、あえて私は、一匹狼でいたいです。妥協して、長い物に巻かれるなんてまっぴら御免です。いじめぬかれて、涙をのんで辞めて行った仲間は、今も私の事を心配し、応援してくれています。だから私は、最後迄戦います。

困難に陥ったとき・・本当に助けてくれる真友はひとりだけです。(学生時代の友です)
残念ながら、社会に出てからはひとりもいません。これは自分の責任だと思っています。
たぶん会社で手を差し伸べて欲しかった同僚や部下や上司はいたと思います。
今、自分が窮地に追い込まれる経験をして恥ずかしながら初めて気付きました・・・
ユニオンでしっかりとその事を学び「団結」して共に闘います。
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m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
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(土日祝と17:00以降は要予約)
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