サンアイ住宅(株)・(株)アーディクの不当解雇を糾弾する!

従業員一人の不動産会社に会社が二つあり、親子が社長をしています。Aさんは二つの名刺を渡されれて営業をしていました。今年夏ごろ西田社長より「辞めろ」と一度解雇され新世紀ユニオンの抗議でこの解雇は撤回されました。すると社長はAさんの仕事を取り上げ、減給4万円を一方的に行いました。この4万円は昇給時に社長から「本給に入れず便宜的に手当てにするから」と言われていたのを不当に削除しました。その後会社はAさんを解雇する口実を探してきました。

この賃下げに対し新世紀ユニオンは抗議し、会社はこれに対し手当削除が正当との主張をし、残業代手当については支払う旨回答した。その回答を受けてAさんはタイムカードに基づき2年分の残業代346万円を請求した。社長はこのことに激怒し、支払いを拒否し、「不動産業界は昔から残業代なんかないんじゃ!」「おまえの後ろに新世紀ユニオンがいる。」等のユニオンを嫌悪する発言を繰り返した。

会社が残業代を支払わないので労働基準監督署に相談すると、すぐに監督官が立ち入り調査し、残業代の支払いを指導した。これに対し西田社長がさらに激怒し、Aさんの解雇を画策した。ある日2人の弁護士が会社にきて仕事の空き時間にインターネットをしていたことにつき「刑法犯に処せられる場合に準ずる事由」(就業規則第17条第6号)と勤務時間中の帰宅を理由に解雇した。Aさんは昼休みに食事に帰宅していたことがある。

Aさんはこれまで「インターネットをしてはいけない」とは言われたことはなく、容認していたものである。また社長等も空き時間にこのパソコンでインターネットをしていた。仕事をさぼりながら残業代を請求したのが「刑法犯」だと言うのである。

そもそも就業規則は開示されたことが無く、新世紀ユニオンが開示請求して初めて送ってきた。その就業規則を見ると懲戒解雇の条項には空き時間のインターネットを禁じる条項はなく、事実Aさんはこれまでインターネットを禁止されたことは一切なかったのである。空き時間にインターネットをして、残業代を請求したことが「刑法犯」になるとは知らなかった。会社は残業代を支払っていないのにどうして「刑法犯」になるのだろうか?

新世紀ユニオンがインターネットの履歴の資料等、解雇の根拠の開示を求めたが会社は開示しなかった。西田社長の娘や息子がこのパソコンでインターネットをしているのに、それがなぜAさんの仕業になるのか?理解出来ない。パソコンの履歴では動かしていた人間を特定できないのに、どうして特定するのだろうか?そもそも一度も仕事の空き時間のインターネットを禁止していないのだから解雇理由になるわけがない。この会社は有休休暇を取ると皆勤手当1万円が引かれる。この点を労働基準監督署に確認すると「有給の取得で何らかの不利益を与えることは違法である」との回答を頂いた。
仕事中のインターネットを理由とした解雇が違法であるのは明らかであるので年明けにも訴状の作成にかかることになる。
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不動産業界には残業代がないなんてよく言えますよね、酷過ぎ。この人ボケてるんですか?

残業代を請求しただけで刑法犯?弁護士もちょっとやばいんちゃう。

呆れちゃう(笑)

Aさんに対する報復のオンパレードですね。
必死のパッチでこじつけをしている姿が誠に物悲しい。(笑)(笑)
しょうもない因縁を付けてジタバタするのは、もう止めましょう。(笑)(笑)
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