ユニオンのための罠回避術!

世間のユニオンを様々な罠にかけようと権力が罠を仕掛けてきます。あるユニオンは門前の抗議行動で営業妨害や公務執行妨害で逮捕者を出して攻撃を招くことがあります。敵は挑発者を必ず用意していますから、大衆行動は労組活動では重要であるが、同時に挑発にのらないように警戒しなければなりません。

合法的な闘いが可能である社会では、裁判闘争等を重点にした方が労働者階級の力が弱いうちは大衆闘争よりも有利だという点を押さえておくべきです。裁判はたった一人でも証拠が有れば大企業とも互角に戦えます。つまり訴訟は経済的力等に関わりなく対等の法律関係で闘えるのです。

労働相談と称して、詐欺師のような企業の相談を持ち込む相談者が時々います。ユニオンの無料労働相談は弁護士法違反になるような相談は、弁護士と相談するように勧めて下さい。相談者が団体交渉を拒否して「社長から1600万円を脅し取るから横で座っていてくれるだけでよい」とユニオンに話を持ちかけてくる相談者がいます。このような相談は公安が恐喝罪の罠にかけようとしていると考えた方がいいです。ユニオンは労組法の枠内で、団体交渉権を利用するようにし、これから外れる「交渉」は恐喝の罠の場合が多いのです。

「会社の役員が不正をしている」という相談には、私は本人に公益通報保護法があるが、社長に匿名で手紙で通報するように勧めます。何故なら匿名でないと会社ぐるみで不正をしている例が多いからです。新世紀ユニオンの経験した例でも、社長が不正を別の役員にやらせていた事があとで解りました。実名で告発して「トラの尾」を踏む人が世間には少なくありません。

ユニオンへの労働相談には、ユニオンを利用して金を儲けようと言う人が少なくありません。ですから相談者に経過を時系列で書いてもらい、相談内容が事実かどうかを確認することが重要です。相談者がユニオンをだましていた、ということは実際に少なくないのです。そのような場合、相談者が心を開かないので「おかしい」とすぐわかります。

個人加入ユニオンは既成の家畜化した企業内労組には脅威であり、企業から裁判の度に大金を奪うユニオンは公安から目を付けられ、たえず罠が仕掛けられるのです。例えば企業から嘘の情報が伝えられ、軽率にそれをチラシに書いたり、ブログに書いて罠にかかる例が見られます。

労働組合である個人加入のユニオンの活動は、労組法で刑事免責・民事免責が認められています。ですから新世紀ユニオンの委員長のブログを企業が批判する書面を出してきたり、内容証明で弁護士が「誹謗中傷」と非難してきても、事実である場合は私はブログを削除しません。ブログに書く場合は裏を取り確認してから書くようにしています。会社側が流す嘘の情報を軽率に信じてチラシに書き、会社側の慰謝料請求訴訟で敗訴する例も実際にあることを知っておくべきです。

つまり、新しい独立管理労組である「ユニオン」は権力者には脅威なので、たえず陰謀が仕掛けられます。それを潜り抜ける技を指導者は経験の中で積み重ねることが重要です。ユニオンが脅威であるからこそ、安倍右翼政権が解雇の金銭解決を策動しているのです。解雇の金銭解決が立法化されるとユニオンの経済基盤が破壊される可能性が強いのです。だから新世紀ユニオンは解雇の金銭解決に反対しています。
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一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
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(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
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