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会社に目を付けられると人間不信になる!

私はもともと労働運動に関心は有りませんでした。しかし定時制高校に行っていた関係で仲間の労働相談を受けたりしていたので、少しは労働基準法をかじっていました。ですから若いときに労組の青年婦人部長を引き受け、この時に足に障害のある青年の解雇に抗議して課長と寮で話し合いをしたことがあります。

翌日、「脅迫監禁事件」がでっち上げられました。その時に会社と組合から同時に処分され青年婦人部の役員も切り崩しに合い、その後一人で私的なビラを門前で配布し続けました。無党派のたった一人の運動でした。その時から職場では様々な差別や嫌がらせを受けてきました。職場では誰も近づいてこず、シフトから外され、長く工場の掃除ばかりさせられたこともあります。ボーナスはいつも人よりも3分の1ほど少なかったのを覚えています。人間不信になりかけました。その時の仲間は多くが人間不信になり辞めていきました。

その時に、職場で目立たないように支持のサインを送ってくれる人達がいることに気づき、励まされたことを思い出します。つまり職場の仲間は会社に分からないように私を支持していたのです。
いま会社から退職強要の攻撃を受けたり、パワハラを受けたり、仕事を奪われたり、人事部付で干されている人や、隔離部屋で出向先探しを強いられているひと、上司から「アホ・ボケ、辞めてしまえ」と理不尽に怒鳴りつけられ、攻撃されている新世紀ユニオン・ユニオンの組合員の皆さんの孤立感やむなしさ等の気持ちが私には痛いほどわかります。

ですから新世紀ユニオンの仲間を増やす運動に一人でも多くの組合員が参加してくれることを希望します。仲間がいるだけで、労働者は職場の「孤立感」を克服できるからです。会社の攻撃が強まり、リストラが始まると、労働者は雇用不安と人間不信で不安になります。しかし日頃から証拠作りをしておけば解雇は怖くなくなります。職場では人間不信を克服しないと闘いを続けられません。職場の仲間が闘う者から距離を置くのは自己保身から当然なのです。しかしそうした人も攻撃を受け闘っている人を密かに支持し、応援していることを確信して闘わねばなりません。
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この気持ちよく分かる気がする。特に裁判やっていた時そうだった。一番仲良くしていた同僚が会社の子分になっていた事に気付いた時、人間不信になった。とても悲しい気持ちになった。みんな自分を守るんだよな。
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Author:m.kadono

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