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日本相撲協会の奇妙な処分の背景!

横綱日馬富士のモンゴル会でのリンチのような暴力事件をめぐり、日本相撲協会の処分が出た。おかしなことに責任の重い理事長が減給で、被害者の親方の貴乃花が理事解任という重い処分となった。
月刊誌「選択」1月号によれば、日本相撲協会は年間の売り上げが120億円で払った税金がわずか15万円の「非課税ぼろ儲けのごっつぁん集団」だという。
この巨大な利権を握る協会幹部にしたら、暴力事件を警察に被害届を出し、協会の調査に協力しなかった貴乃花は、事件の隠蔽を不可能にした憎むべき人物なのだ。

貴乃花親方は、モンゴル会のような部屋を超えた力士の「飲み会」が八百長につながるので、反対で事実貴ノ岩はモンゴル会に参加しない為「高校の同窓会」に呼び出され、リンチに合った。横綱日馬富士の暴力事件の主犯は私の見るところでは横綱白鳳だ。この白鳳をかばい、事件の処分を急いで不起訴処分にしようとしたのが日本相撲協会の理事長らだ。

日本では所属団体が処分を下したら、制裁を受けたということで警察は不起訴処分にする。ところが貴乃花親方が警察に被害届を出し、協会に報告しなかった。この報告しなかったことが解任理由である。暴行の現場にいて暴行を止めなかった白鳳らの力士たちは「口裏合わせをして」協会にも報告しなかった。それなのに解任されず減給処分だけだ。現場にいなかった貴乃花親方が「報告をしなかった」として解任という重い処分なのは理解出来ないことだ。

暴力事件のもみ消しを妨害した事が本当の処分理由なのである。白鳳が40回優勝できたのはモンゴル会の力士たち(幕内に9人)の協力によるもので、週刊誌には八百長の疑いまでかけられている。八百長ができない相手に対する白鳳の取り口はまるでプロレスのようで、とても横綱相撲とは言えない汚い相撲だ。白鳳はモンゴル国籍のまま親方になる「野望」があり、相撲協会はそれを認めようとしたが、貴乃花親方が反対したらしい。

日本相撲協会を改革しようとする若手と、利権を保持し続けたい協会主流派の新旧の矛盾が奇妙な処分の背景にあると見るべきだ。白鳳の「野望」を認めると大相撲がモンゴルにもでき、柔道のように欧州がルールを変えるように、相撲の主導権がモンゴルに握られるであろう。
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