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労働力不足が「雇止め」「派遣切り」を抑止した!

改正労働契約法18条に伴う無期転換申し込み件を利用した正規雇用を逃れようとした「雇止め」と、派遣期間3年の、」改正労働者派遣法の施行から3年目を迎えて「派遣切り」が心配されていましたが、新世紀ユニオンへの労働相談を見る限り、心配は杞憂に終わったようです。

オリンピック関連工事や復興投資、並びに観光客の激増で、現在日本経済が好調であること、並びに団塊の世代が退職したことなどから、人手不足が表面化していることが「雇止め」と「派遣切り」を抑止したようです。人手不足であるため、政府は単純労働力まで外国人労働力を入れる方向です。しかしこの政府の政策は日本企業の必要な省力化投資・設備投資を抑止するので、経済的に見てよいことではありません。また外国人労働力に頼ること、とりわけ中国や韓国のように、反日の世論を自国国民に意図的に注入している国からの単純労働力を入れることは、日本の治安の悪化に直結するので避けなければなりません。

人手不足の雇用情勢の中で、転職のチャンスが生まれ非正規から正規雇用へ、低賃金から高賃金への転職のチャンスが生まれています。組合員のみなさんはこの機会に自分のやりたい仕事へ、非正規から正規雇用へ、転職するチャンスが生まれています。この好機を生かすようにして下さい。

正規と非正規の差別をなくすため、正規職員への手当てを削減した郵便会社から退職者が多く出て、郵便は今人手不足になっています。新世紀ユニオンへの経営側弁護士からの書面が双方とも大阪市内なのに、郵便が配達されるまで1週間かかるなど、現在大阪の郵便が遅れています。人手不足の時に賃下げした結果です。郵便会社ではこのため土曜配達をやめることを検討しています。携帯メールが普及している時代に、郵便は時代遅れなのかもしれません。

人手不足の背景のためか新世紀ユニオンの無料労働相談も最近は解雇事案がほとんどなくなっています。現在の人手不足がいつまで続くのか分かりませんが、人手不足がリストラをも抑止しているのは明らかです。この人手不足が企業の省力化投資を促せば日本経済の活況が本物になるのではないかと思います。しかし安上がりの外国人労働力に頼るようでは、活況は長くは続かないと見ています。
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