FC2ブログ

関西学院大学に再質問書を送りました

                      2019年9月9日
学校法人関西学院
理事長 平松 一夫 殿
学 長 村田 治 殿
人事部 各位 殿
                     新世紀ユニオン
                     執行委員長 角野 守
      再質問書
 貴職らは当方の2019年7月17日付け通知書の質問に、同年7月24日付けで回答を行いましたが、その内容があいまいであるため再度以下の通り再質問します。(なお貴大学の夏休みを配慮し本書面の送付を遅らせました。)

<7月17日付け質問の回答への再質問>
質問(1)暴力の加害者である金明秀教授への処分について、「処分をしたのか?しなかったのか?」との当ユニオンの質問に、貴職は「調査委員会の報告書を重く受け止めています。」と答えています。これは13回も殴った「金明秀教授に処分はしない」との意図と受け取っていいのですか?就業規則に基づいて「処分をしたのか?しなかったのか?」又は「処分をする気が無い」のか?回答下さい。

質問(2)また、そのような結論にいたたった理由についても回答頂きたい。

質問(3)貴大学側にきちんと解決する気がないなら、その旨理由を書面で明らかにして下さい。

<調査委員会のごまかしの報告書についての質問>
質問(4)貴大学の御用委員会報告書は、ごまかしが多くある。以下にその一部を記す。

① 明秀教授が13回も李教授の喉を殴り、その時の診断書を提出し、本人もメールでこの暴力を認めているのに、報告書は頬を平手で軽くビンタしたことになった。このことは第3者委員会が御用委員会であることを示すものに過ぎない。
②報告書は加害者と被害者の間で和解が成立しているとして解決済み、とした。
しかし我々が問題にしたのは、職場で被害者を加害者であるかの風評を振りまき、また李先生に過重な仕事を押し付け、その事で李先生は再び抑うつ状態になり苦しんだことを問題にしている。つまり和解後の精神的暴力や嫌がらせが、その前の和解でどうして解決済みになるのか?報告書は欺瞞に満ちている。

③報告書は和解後の過重な仕事が明々白白であるのに何故か「確認できなかった」とした。これは悪質なごまかしと言う他ない。朝鮮語の学生は、総数の19%であるのに2人の専任教師の内1名を仮病で休ませ、李先生一人に過重な負担を背負わせたことが明らかになっている。このため李教授は鬱状態に苦しむことになった。「確認できなかった」のではなく隠蔽したのである。

④当ユニオンは暴力事件の結果、引っ越し費用のかかる研究室の移動を加害者ではなく被害者を移動させたことを問題にした。すると報告書は当ユニオンが「李教授の研究室移転に際して法人が費用負担をしなかったことが不当であるとの主張がなされた」と問題を捻じ曲げた。これは許しがたいことである。

⑤報告は当ユニオンが「中立的な第3者によって構成される調査委員会を設置」するよう求めた」と主張するが、当方が求めたのは暴力教授の金明秀を処分するよう求めたのであり、それに対し貴大学は1か月以内に調査委員会を作ると答えた。実際には半年以上して調査委員会が作られ、その後処分がなされたかどうかの報告もないし、質問しても答えない状態が続いている。ごまかしも極まれりと言う他ない。
 以上のように調査委員会報告は欺瞞に満ちており、しかも貴大学がこの嘘を知りながら報告書を「重く受け止めています」としている。そのごまかしは最高学府の教育者のすることではない。こうしたごまかしが明白な報告書を、貴大学は認めているということか、明らかにして頂きたい。

 2019年7月24日付けの回答書のような「回答なき回答」でなく誠実かつ明確に1週間以内に書面で回答ください。当方は当初貴大学が暴力を繰り返す金明秀教授を何らかの処分を行えば争議とせず、穏便に済ます予定でした。しかし貴大学の隠蔽体質・ごまかしの体質は、そのすべてが新世紀ユニオンを愚弄するものであり、断じて許せるものではありません。本回答の内容次第では労働組合としての争議宣伝を阪神間で広く展開するほかないと決意していることを通知します。 以上   
本書面の回答先   ファックス専用回線06-6452-5677 #関西学院 #金明秀 #第3者委員会 #暴力隠蔽

関連記事

コメントの投稿

非公開コメント

過去の事例とくらべて

私の友人はとある一部上場企業の敏腕営業マンだった。でも彼らは有能であるがゆえ上司ににらまれ、解雇された。その後、その解雇は不当(彼に対する懲戒は不当)という判決を得るのだが、問題はその懲戒を受けるときの心構えだ。僕の友人は「例えば半年の停職とか、地方に転勤とかだったら受け容れる」といっていた。何もやっていないのに。そこで問題だ。金明秀は今年一年間は授業を取り上げられた上で何かのハラスメントの調査を受けていたわけだ。その結論がどうだったかはわからない。でももし半年とか一年の停職で済むのなら、きっといま彼は「生き返っている」はずだ。なにしろ半年なり一年のインターバルを置いてもとの生活に戻れるんだから。無罪の人間でも追いつめられたら受け容れるのが「懲戒停職」だ。金明秀が動けないのは、奴が停職どころじゃない判断をされたからだと思う。解雇か? 諭旨解雇か? 辞表さえ出せば「書類上は自己都合にする」といわれて、金明秀は困窮しているのか? この辺は情報を誠実に伝えてこない関西学院大学に責任がある。わからないから推理するというわけで、この推理が的を大きく外しているのなら、大学はユニオンを訴えるべきだ。顧問弁護士もいっぱいいるんだから。そしてこうも思う。大学を追われる金明秀という男に、例えば林田リンダとか、きゃわちょごりだとか、映画大学女教師とかが、味方につくのかね。俺には「金の切れ目は縁の切れ目」で誰も来ないんだと思うぞ。ていうか、まあもともとそういう「権力関係」の間柄だからな、金明秀の人間関係なんか。

No title

下の書き込みした名無しさん。あんた金明秀だろ。

facebookは今日「あざす!」と若者言葉を使う痛いオヤジぶり発揮(爆) 取り巻きに若いといわれて有頂天の51歳(爆) 過去数ヶ月でこれだけ。Twitterは今日あわてて更新(爆)

授業が取り上げられたのは間違いないんで何の罪かと考えたらハラスメントか研究費不正ぐらいしか思いつかない。図星つかれてこまってんかい?

金明秀のFacebookは何事もなかったかのように更新され続けてますが、懲戒処分されたの?

No title

金明秀の主戦場であるTwitterが止まってる。コイツはケイタイなしでは生きていけない人間だ。止まってるってことはよほどのことがあったんだろう。

ハラスメント事案か研究不正が露見したんだろうな。まあ身から出た錆だ。

A先生とのことは大学が「解決済み」とした。金明秀という加害者に寄り添った判断だ。しかし今回は金明秀が別件で訴えられて、懲戒を受けたとすれば、まさか「A先生事案は大学が下した判断は正しい。だが金明秀を懲戒にする別の事案は大学の悪意ある歪曲だ」とは常識的な頭を持っていればいえない。

でも、コイツの頭は支離滅裂で論理の一貫性がないのに自分では「自分の論理は一貫性がある」と思ってるみたいだから、上記のような一貫性のない支離滅裂なことをほざくかもね。

金明秀の身から出た錆

言い忘れたけど、5月ぐらいだったか、金明秀らしき人間がブログを荒らしていた。その時金明秀らしき人物は、「Aの本性を知っているでしょう」と委員長に訴えていた。

今思うと、彼はハラスメントなどの案件にかかり、将来が心配で、ユニオンに入れてもらおうとしたのではないか?

でもA先生がいるとそれは難しい。だからA先生の悪口を書き立てるという下策中の下策に出た。彼はこの夏、猛暑の中「震えて寝ている」はずだ。

金明秀は授業取り上げられてる

角野委員長との話し合いで、金明秀の問題は解決済みという不当な回答が来た。しかしこの金明秀は本年度関西学院大学社会学部および大学院の全授業、ゼミを取り上げられている。

金は2016年度に「留学」に「行っている」ことになっている。それからわずか3年で再び休暇をもらえるはずはない。何かの処分だろう。

A先生の問題で授業採り上げ処置をしたのなら、角野委員長へなんらかの説明があっていい。だからこの授業取り上げ処置はまったく別件のハラスメントか研究不正が原因だろう。

組合員Bさんがいうように、金明秀は「疑惑の総合商社」だ。何かよからぬ事が露見したのだろう。そして処分にはA先生の問題を使いたくないのか?

とにかくこの案件は大学としてきちんと誠実な対応をして、ユニオンと和解すべきだ。そうすれば関西学院大学にとって不名誉なこのブログも削除してもらえるのだから。

No title

じゃあさ、金明秀は平手打ちを軽くしたぐらいで100万も払ったの? すごい金銭感覚だね。吉本芸人の問題で、宮迫が「大人として金銭感覚がおかしかった」と認めた分だけマシ。

No title

事業所には誠実回答義務っていうのがあるんだけど、労働法専門の柳屋はそれを知っててこんなことしてるわけだね。これが幹部ねぇ。

ブログに注目してます

 関西学院の態度はおかしいですね。
 他の大学の暴力行為には厳しく、自分の大学の暴力教授には優しいですが、これでは安心して子供を預けられません。なんなんですかね???

No title

金明秀暴力教授は、はっきりわかっているだけで2件の暴力事件、1件の恫喝事件を引き起こしていますが、関西学院大学は金暴力教授に対してはいずれも「口頭注意」で済ませています。柳屋副学長は「口頭注意は決して軽いものではない」と答弁しておられましたが、口頭注意は「懲戒処分」ではないし、そもそも金暴力教授においてはこの口頭注意などどこ吹く風で聞き入れていない、何とも思っていないから同じような暴力行為を繰り返すのです。
それどころか金暴力教授は自分が不祥事を引き起こして口頭注意を受けたことについて「ハラスメントを受けた」等とネットで放言している始末です。
関西学院大学は、これでもまだ「口頭注意は軽いものではない」などと強弁するのでしょうか。柳屋副学長は「今度また暴力行為や問題を起こせば懲戒処分もあり得る」等と答弁されましたが、これは金暴力教授がまた暴力事件を引き起こすのを待つということでしょうか。今度は学生が殴られたらどうするおつもりでしょうか。そのときもまた「事実だとしたらひどい」「殴った回数が確認できない」等と答弁なさるのでしょうか。
これにとどまらず、「疑惑」レベルの話にまで目を向けると金明秀暴力教授は
(1)2016年度に在外研究で韓国に行ったが、在外研究中に正当な理由なく何度も日本に帰ってきていた疑惑(重大な研究不正であり、大学教員がこれをやると通常は懲戒事由になります。関西学院大学とて例外ではないはずです。)
(2)長年にわたり、大学と同じ西宮市に居住しているにもかかわらず大学には住所を大津市と届け出て不正に交通費を受け取っている疑惑
(3)複数のハラスメント疑惑
と、まさに「疑惑の総合商社」の様相を呈しています。問われているのはなにも難しいことでなく、このような問題だらけの人物、特に暴力の常習性のある人物を、関西学院大学は今後も野放しにし、教授として教壇に立たせ続けるのか?ということです。これまでの金教授の行状から、口頭注意は野放しと同じであることは言うまでもありません。

No title

三点目は、柳屋孝安副学長についてです。昨年の団交当日、関西学院大学側の答弁のおそらく9割方は柳屋副学長によってなされました。柳屋副学長は、団交当日も「私は労働法の専門家だ」と豪語されておいででしたが、いったいこれまで何のために労働法学を研究されてきたのでしょうか。労働法の趣旨は、一にも二にも労働者の権利保護であることは今更言うまでもないことですが、一人の労働者が窮状を訴えていることに耳を貸さず、ただひたすらに事なかれ主義で使用者側の責任を不当に免れさせることにばかり心を動かし、なんのための「労働法の専門家」「労働法学者」でしょうか。柳屋副学長は、法学部の講義やゼミで労働法を教えておいででしょうが、ご自身の答弁を自らの下で労働法を学ぶ学生たちに胸を張って聞かせられますか?

No title

二点目は、前記の点とも重なりますが、「関西学院大学は労働者を守らない」といわざるを得ないということです。去年の団交で話し合われた内容は、金明秀暴力教授の件だけではありません。被害者の先生は、社会学部の講義や演習の他に語学教育も担当されています。担当言語の教員は、被害者の先生を含めて2名しかおらず、しかももう1名が病気療養を理由に休職してしまい、被害者の先生が一言語の語学教育をたった一人で担当されている状態がもう2年以上続いています。しかもその休職した方は、「病気療養」を理由に休職しているにもかかわらず(関西学院大学の療養規定によると、病気療養を理由とした休職の場合、休職中の賃金は100%出ます)、その間に龍谷大学で非常勤講師として出講しているというのです。これが重大な不正行為であることはもちろん、詐欺罪を構成する可能性までもあることを、まさか大学当局が了解していないはずがありません。(わかっていなかったとしたらそのこと自体が大問題です)この件についても「個人情報の保護」を理由に関西学院大学は回答をしなかったばかりでなく、しかも呆れたことに、関西学院大学では病気療養を理由とした休職中に他大学において非常勤で教えることを「例外的に認める場合があり得る」というのです。このような不正としか言いようのない行為がまかり通る一方、そのしわ寄せで大きな負担を強いられてきた被害者の先生は2年以上放置され、しかもこの状況の改善を求めたらパワハラ行為があったというのですから、関西学院大学当局の労働者の扱いに対する見識や体質が疑われます。

No title

感想としてはまず、関西学院大学の対応が非常に不誠実であるということを強く感じました。被害者の先生と何ら向き合わず、被害者の被害回復を無視または軽視し、ひたすら事件を隠蔽したり「事なかれ」でやり過ごそうという姿勢がありありと見えました。それはたとえば、次の数々の答弁に表れています。
・被害者の先生と金明秀暴力教授の名前を間違えて呼ぶ(このことだけでも、関西学院大学当局がいかにこの事件を軽視しているかがわかります)
・「事件の報告を受けてどうして何も対処しなかったのか?」という質問に対し「何も対処しなかったということはない。きちんと対応した。双方弁護士を立てたということなので見守っていた」と答弁。それを一般的には「何も対処しなかった」と言うのです。
・「人を一方的に13発も殴って声帯を破裂させるほどの怪我を負わせる暴力行為を、ひどいとは思わないのか?」という質問に対し「それが事実ならひどいと思います」と、あたかも被害者が嘘をついているとでも言いたげな答弁。特に「回数が確認できない」とか「13発とはどこにも書いていない」と「何回殴ったのか」という些末なことを捉えて被害者の先生の訴えを嘘であるかのような印象を与えるのに腐心しているように見受けられました。これほど犯罪被害者を侮辱した話もありません。
この他にも、被害者を侮辱するに等しい答弁を繰り返し、被害者の先生ご自身が体調を崩されて中座されるような事態まで見受けられました。関西学院大学は、いったいどこまで被害者を追い込めば気が済むのでしょうか。

No title

なお、昨年8月2日の団交当日には、関西学院側からは次の人々が参加されました。
柳屋孝安副学長(法学部教授)
事務局長 清水勝常務理事
人事部 藤田忠弘部長
人事部 寺東直人参事
人事部人事課 小橋康昭課長
社会学部 弓山大輔事務長

No title

昨年、関学との団交に参加した組合員です。
当日の様子はこちらに報じられています。
http://shinseikiunion.blog104.fc2.com/blog-entry-2643.html
私は当時団交に参加しての感想を以下書きます。

関学はアホですね!

 暴力教授をかばい、被害者を攻撃し、ユニオンに金明秀教授の処分を求められ、困って「第三者委員会」でごまかしたが、質問されても回答もできず。困り果てた姿が笑えますね。
 暴力を何回も振るう金明秀教授を処分できず。女子学生を性的暴行する○○教授を処分せず。何もかも隠ぺいして、それで学生が集まりますか?
 金明秀を処分したか?しないのか?ぐらいユニオンさんに返事したらどうですか?理事長さん。学長さん、あなた方は恥ずかしくないのですか?
 日大に笑われますよ!
日大の方がよほど立派じゃないですか?
プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono

労働運動の豊富な経験
労働者への誠実な対応
雇用を守るノウハウを確立

加入金は5,000円
組合費は毎月収入の1%
2カ月分の前納

加入方法のページ

一人でも入れる労働組合
「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:10:00~17:30
土日祝:なし
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677
住所:大阪市福島区鷺洲3-9-13坂東ビル3F

地図を表示

リストラ対処方PDF



!!お気に入りに追加!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード