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(株)三重銀行・社外取締役 ブラック企業の悪辣な団結権侵害を擁護?!(その2)

<地労委公益委員が利益相反行為 で違法な門前払いを画策!>
Aさんは本件審査でさんざん不審な「指導」をされ続け、公益委員である吉田すみ江弁護士が、労働委員会規則に違反し、「“調査”の再開」がありうるかの結審宣言をした事など書いた調書が(会長の向山富雄弁護士、永田事務局長ら10名の押印で)発行されるに至り、不正が行われたと疑い、Aさんは中央労働委員会に問合せし検証した。

その結果、決定書は周到に仕組まれ、罠にはめた内容であろうと判断し、Aさんは三重県労働委員会の永田事務局長へ書面で不審点を質問ないし指摘した。自身に誤認があれば反論を受けたい、また理解出来る回答があるまでは決定書の受取は保留する旨も記し、有印書面回答を求めた。

しかし同労委は、田中課長と長谷川主幹名のメールで、わざと的を外し、とにかく決定書の受取りを迫るような回答を繰返した。挙句の果てに、以後の質疑応答を一方的に拒否する旨メールを送り付け、質問書に同封した返信用封筒と切手だけを返送した。Aさんが抗議するも、事務局は約5か月間も無視を続けている。税金で運営されながら、県民を愚弄し切った姿勢だと言わざるを得ない。

特に第二回調査で(1)Aさんだけを別室待機させ、吉田すみ江公益委員が被申立人・伊藤製油だけと直接の接触したであろう事実が、庁舎内で公然と行われ、(2)吉田すみ江氏は自ら、Aさんが「一回限り、終了から1年を経過した行為」だけに審査を求めたと仕立て上げるべく書面を補正させながら(詳細は後述する)、「1年以内なら、審査出来るんですけどねぇ」と述べた。

(3)事前通知なく着任した石川秀樹・参与委員(全日本運輸産業労働組合・三重県連合会執行委員長)は、Aさんに「取り下げ」を求め、(4)石川秀樹氏は準備書面をどう読んだのか、結局読みもせず参加したので答えられない、(5)そこで長谷川裕・事務局主幹がAさんを怒鳴り付け黙らせ、追及を阻むような発言をした事は非常に醜く、委員任命また職員管理の責任者である鈴木英敬知事が聞けば、憤慨・激昂しかねない異常事態と言えよう。

この時に三重労委は、愚劣にもAさんが決定書の内容を「交付(=郵送で受取り)」以外の方法で開示する事を求めたように、またしても“仕立て上げ”、以降「本件」への質問は受け付けないとメールに記載した。Aさんは(向山富雄会長らが、前述調書に押印した事も受け)同労委での労委規則の解釈・運用など、一般事項も同時に質問している。また事務局が一向に回答しないため、決定書の交付は保留されたままで、本件は未だ三重県労働委員会に係留しており終結した事にはなり得ない。

ところで事務局はAさん宛メールに、本年2月1日「委員の指示を仰ぎながら、回答」ほか「回答にあたっては、審査委員と協議」など数回、記した。つまり、門前払いするための、全ての誤導ないし策動は、吉田すみ江氏の指示に基づくと推察するほかない。

吉田すみ江公益委員は、四日市商工会議所の会頭(株)三重銀行・社外取締役の立場にもあり、審査放棄で擁護したブラック企業・伊藤製油(株)の恥ずべき行為には、同行からの出向者・三輪秀樹氏が労組法の規定を捻じ曲げ主導した、賃金窃盗行為も含まれる。たった2名の愚行が、三重銀行の社会的信用を地に堕とす事にも、なりかねない。

つまり、吉田すみ江氏は地労委公益委員として不当労働行為を訴えたAさんの利益を図らねばならないが、同時に被申立人の伊藤製油と関係の強い三重銀行の取締役としての、相互に矛盾した利害関係にある。こうした立場の者が不当な手段で、一方に不利益を与えることを、世間では利益相反行為 (りえきそうはんこうい)という。

つまり吉田すみ江氏は三重地労委公益委員としての正当な資格があるのか疑わしいのである。こうして労働委員会が不当労働行為を見逃さない為に行われている申立書の補正ではなく、門前払いするための違法な画策がなされたと我々は見ているのである。これはまさに三重県地方労働委員会の自殺行為という他ない。(続く)#三重地労委 #公益委員 #門前払い #利益相反行為
#伊藤製油
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痛いね

第三銀行と統合し、これからいうところで、不正工作の疑惑と賃金窃盗ですか。地域を代表する金融機関の役員として、吉田すみ江氏は、潔白なら堂々と回答また反論出来るはずですが?
残念ですね。

三重弁護士会に、根拠を添えて、該当弁護士はブラックであると言わざるを得ない旨の「決定書」を出されてはどうでしょうか?

2008年4月の新聞発表

当時、野呂知事へ申入れの前に記者会見しました。そして当該委員は再選されなくなりました。

しかし懲りてませんね、ほとぼりが冷めたと思ったら・・・と思い貼り付けました。

「公益委員不適」労働弁護団が知事に申し入れ

◆「公益委員不適」労働弁護団が知事に申し入れ
 日本労働弁護団と東海労働弁護団は16日、労使間の紛争を解決する県労働委員会の来月の委員選任で、現会長の西沢博弁護士を公益委員に再任しないよう、野呂昭彦知事に申し入れた。

 公益委員は、不当労働行為の審査や判定などの権限を持つ。申し入れでは、西沢弁護士と同じ事務所の弁護士が三重一般労働組合「ユニオンみえ」との団体交渉で雇用側の代理人となっているのに、西沢弁護士はユニオンが申し立てた別の不当労働行為の審査にかかわったとして、「公益委員の弁護士は紛争の代理人になれず、事務所単位でも同じ。公益委員の中立性や公正さに重大な疑念を与える」と主張している。

 県勤労・雇用支援室は「申し入れの内容を検討し、適切に対応する」と話した。西沢弁護士は「個別の事件ごとに判断しており、中立性や公正さは担保されている」と話している。
(2008年4月17日 読売新聞)

俗に言う、目●●判した会長

『三重弁護士会は、13年度の会長に向山富雄弁護士を選任した。「社会正義の実現と人権擁護が弁護士の使命。揺らぐことのないようにかじ取りをしたい」と抱負を述べた。』
そうです。(某サイトより抜粋)

たしかに

 利益相反行為だから補正ではなく、門前払いへと誘導したのか、なるほど。こんなのが公益委員では公平性は担保できるわけがない。恥を知るべきだ。

利害関係

三重銀行でしたら、県内殆どの法人と取引あるのでは?なぜ三重銀の関係者が公益委員をするのか、それがそもそもおかしいかもです。
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Author:m.kadono

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