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人間の正しい思想は実践の中からのみ生まれる

人間正しい思想はただ社会的実践の中からのみ生まれる。社会的実践とは生産闘争・階級闘争・科学実験という3つの実践を指す。

人間の社会的存在は人間の思想を決定する。労働者の労働の成果を搾取する経営者は、いかに人のものを奪うかに関心を寄せる。残業代を払わず、有休取得権を奪う。インターネットの不正アクセスで技術を奪うことをすら平気で行うようになる。人をだまし、陥れるブラック企業は増えるばかりだ。

違法解雇を正当化するために裁判で平気で証拠を捏造し、相手の弁護士を買収し、真実さえも金で歪められると考えている。それが資本家階級である。階級闘争は支配階級の一方的攻撃で労働者は生きるための最低限の闘いに追い詰められている。

日本における生産闘争は、生産性を上げるために科学技術の発展を生産に応用するのだが、日本では安上がりな労働力のために、外国に生産拠点を移し、外国人を雇用し、労働者の賃下げに努力する。これでは利潤は一時的に増えても、生産性は上がるわけがない。

科学実験はどうか?若い研究者たちは先輩にアイデアを奪われ、研究を奪われ、パワハラやセクハラで駆逐される。日本に置ける科学研究分野はその実践において、正しい思想を生むことが不可能な状態になっているではないのか。

つまり日本はその社会的実践において、人間の正しい思想を生み出せない歪んだ社会になりつつあることを指摘しなければならない。ノーベル賞受賞者がいるとはいえ、それは一昔前の研究成果に過ぎない。

職場での不当な扱いに労働者が闘う姿は美しい、科学実験に熱中する研究者の姿も美しい。生産の向上のために闘う生産者の姿も美しい。だがそれらの人たちの努力が踏みにじられる社会になっている現実が痛ましい。正しい実践者の努力が報われ、正しい思想が新しいし真理を生み、新しい道を切り開く、そのような社会にしなければ、今のままではこの社会は腐敗し、後退し、縮小し、格差を拡大していくほかないであろう。

階級社会においては、矛盾の解決は労働運動(=階級闘争)・科学実験・生産闘争によって、つまり闘うことによってしか解決できないのである。闘いから逃げてはいけない。泣き寝入りでは何も解決しないのである。人は闘うことで強くなり成長できるのだと思う。このような歪んだ社会では闘いに生きがいを見出すほか正義を貫く道はないのだ!
♯社会的実践 ♯階級闘争 ♯科学実験 ♯生産闘争
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