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競争相手との「差別化」を図る意義について!

雇用を守りたいと新世紀ユニオンに加入してきた労働者に、私は2つのことと、1つの注意をします。

一つは証拠を必ず残すこと(証拠は最悪の事態に備えるためです)、二つは自分の仕事のスペシャリストを目指して努力すること(能力があるものを会社は排除しません)、注意点は必ず人事の手先が考えを探るためにあなたに接近してきます、その時にうかつに人の悪口に乗らないことです。相手がスパイであることを認識して発言するように心がけることです。

要するに社内の競争相手とどのように「差別化」を図るか?自分の積極的側面・評価される特徴点をどのように周りに認識させるかです。このようにしてリストラの標的であった労働者が、会社に優秀だと認めてもらい重要な仕事を任されるようになり、雇用を守っている例が新世紀ユニオンにはたくさあります。

新世紀ユニオンでは他のユニオンとの差別化を図るために、いくつかの決まりを作っています。それは以下の通りです。
①会社からは裏金は受け取らない。労働者を裏切らない。
②本人抜きの交渉は原則としてしない。
③全国的戦術レベルを上げるため闘い方を公開する。
④たかり・ゆすり的な闘い方はしない。
⑤本人の意向を尊重しながら戦術を立てる。

会社においても、ある会社は社員の奥さんが出産すると社長が手紙とともに慰労金を奥さんに送ることをしています。自分の会社の特徴的技術を特許を取らず、公開している会社もあります。公開しても同じ高度な商品は作れない、と判断しているのです。企業が厳しい競争を打ち勝つには競争相手との「差別化」を図ることが重要であり、いかに社員をやる気にさせるか、そこに創意工夫がいるのです。

あるパン屋さんは、朝のうち1時間で510円でコヒーとパン食べ放題にして繁盛しています。朝は赤字でも評判になれば全体としては黒字になります。パン屋さんも他の店との「差別化」を図ればもうかるようになるのです。

つまり「差別化」を図ることは、言い換えるといかにして、自分の長所・特徴的な優れた点を会社や顧客に認識させるかであるのです。リストラの標的になったら、自分の職業的能力をいかにして高めるか、いかにして会社に認識させるかに努力することです。新世紀ユニオンでは、その方法については組合員に相談してもらえれば助言するようにしています。
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差別化の必要なことはわかります

 競争相手と同じことをしていてはダメなことは確かです。
いかに他との違い、差異、特徴、優位点、を明らかにするかですね。わかります。
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m.kadono

Author:m.kadono

労働運動の豊富な経験
労働者への誠実な対応
雇用を守るノウハウを確立

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2カ月分の前納

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