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改ざん企業・伊藤製油(株)組合員排除のため、賃金窃盗?!

<労働委で出向者の不当労働行為をも擁護した、(株)三重銀行・社外取締役(その7)>
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Aさんは先に書いた通り、地元ユニオンの活動に憤慨したブラック経営者・秋田政継(四日市商工会議所・元副会頭)の意を受けた取り巻き、また加担した伊藤製油労働組合による、ユニオンの組合活動につき謝罪と反省の弁を求めるとの口実で開かれた懲罰委員会で攻撃され続け排除された。ここで取引銀行(株)三重銀行からの出向者も、別の形でユニオン組合員の弾圧に関与していた。

Aさんは、秋田による組合活動への遺恨を柱に数多く、しかし抽象的な懲戒対象事項が羅列された紙切れを、渡されただけ。組合側労務担当またハラスメント相談窓口でありながら、この集団パワハラ(不当労働行為)に関与した谷本伸世に、「Aさんは」社内で懲罰委の準備など作業するなと通告されるなど弁明を妨害されていた。一方で議長の辻定昭(現・四日市商工会議所 常議員)、ハラスメント相談窓口役員:森田恭行また御用組合ダラ幹:釣谷法正ら会社側は、業務時間中に何度も集まり周到に打合せしていた事は、言うまでもない。

この状況下で言われなき懲戒諮問への対抗は困難を極め、Aさんは地元ユニオンとは他の話もあり、上司に「組合活動で離席が増える可能性がある」と可能性を伝えた。そうしたところ、谷本伸世そして三重銀行からの出向者:三輪秀樹がAさんに、『終日ユニオンで組合活動をしていた時は、賞与も減額「する事にしていた」が忘れていた。次の一時金支給時に、天引きする』と通知した。夏期賞与が支給され1ヶ月も経った後の事だった。

伊藤製油の就業規則では、組合活動のため勤務しなかった時は賃金を天引き出来る事になっている。しかし労使慣行により、給与が15分単位で減額される一方で、賞与は全額支給される。不審なので根拠を三輪に尋ねるも、「私に就業規則を聞かれても・・・」と就業規則も知らない旨、また賞与も減額しないのは『支配介入「だと思った」』から天引きするとの回答。ユニオンの組合員には無断で、伊藤製油労働組合とは異なる扱いをするという事である。

三輪秀樹は、いつから賞与も減額「する事にしていた」のか、これも説明出来ない。この頃、同社は地元ユニオンからの団体交渉申し入れを2度も続け理由なく拒否しており、ユニオンと個別の労働協約など交わしてもいない。そして三輪は、賞与支給1ヶ月後になってから通知した理由も答えられず、「後で、課長が答える」と逃げた。数時間後に現れた谷本伸世がAさんに説明した理由は、「手計算をしていたので・・・」という事であった。

賞与支給後にたった一人分の計算をやり直すのが、1ヶ月もかかる筈がない。三輪秀樹がAさんに差出した支配介入の定義に関する資料には、Aさんが上司に「今後、組合活動が増える」と述べた数日後の日付が、印字されている。この賞与無断減額(=賃金窃盗)は、ユニオン組合員を嫌悪し、排除するため、賞与支給後のAさんの発言を受け後付けで恣意的に決められた事を裏付ける、稚拙な欺瞞に他ならない。伊藤製油、また三重銀行の出向者は愚劣にも支配介入(労組法)の定義まで、こうして改竄するのである。

三輪秀樹は以後もAさんに対し『賞与も「賃金」の一部なので、天引きしないと支配介入にあたると「思った」』と、的外れ回答を繰り返した。Aさんが「労働委員会の判断を仰ぐべきではないか」と記し期限を切って回答書を求めると三輪は、期日の終業時間直前になって「明日には渡せると思う」と答えた。しかし翌朝Aさんが出勤直後に出て来たのは、三輪秀樹の回答書ではなく、なんと「懲戒解雇」通知書であった。この時Aさんは会社パソコンを使えなくされ、<ロックアウト解雇>で追い出された。こうして三重銀行の出向者また伊藤製油は、不都合な証拠の隠蔽を謀った。

解雇後の裁判・一審では、Aさんの代理人弁護士が何故か不当労働行為性に切り込もうとしないので、この事も争われなかった。しかし同社から出た改竄しそびれ証拠に、現社長 辻定昭が組合活動での休業に対し「うちは給与を引きます」つまり賞与まで減額はしないと、述べた記載がある。このためAさんは、労働委員会への申立を視野に入れ今一度、無断天引きの根拠を質したが、辻は乙号証に出された自らの発言を翻し、「賞与も「賃金」の一部・・・」なる詭弁で違法行為を正当化した。

伊藤製油は一審の終盤また控訴審で、Aさんのユニオン組合員としての活動への嫌悪から、解雇理由のデタラメを隠蔽し正当化する供述また主張を繰り返したため、Aさんは控訴審が結審後の判決前に、他の件とあわせ三重県労働委員会へ継続する不当労働行為への救済命令を申し立てた。これに対し三重県労働委員会は、(株)三重銀行の社外取締役:吉田すみ江を当事案の公益委員に据えた。同行は伊藤製油ほか県内多くの企業と取引があり、まず公正中立な委任であったのかが、疑問視される。

そして吉田すみ江公益委員は調査の途中で、三輪秀樹による賃金窃盗など、三重銀行また利害関係者の伊藤製油に不都合な証拠をAさんに詳しく提出させた上で、審査を放棄し申立を門前払いした。その汚い手法も、今後具体的に暴露してゆく。(続く)
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ロックアウト解雇

サイト内検索したら、実例あり。やはり伊藤製油、そしてさらに三重銀行ですか・・・

大丈夫ですか?

大丈夫ですか、三重銀行?
大いに不安です。考えます。

その出向者

三十三FG(三十三フィナンシャルグループ)の第三銀行に居たのと、同一人物ですか?同姓同名? 三重銀で問題を起こして、伊藤製油に出向してきたらしいですが、【片道切符】決まりかねませんか。

2019/05/14(09:52) : 労働 : 四日市商工会議所の会頭(株)三重銀行 出向先で不当労働行為?!
http://shinseikiunion.blog104.fc2.com/blog-entry-2835.html

・・・伊藤製油を騙すか唆し大口契約をまとめるため出向したような話、以後も何らか銀行で問題を起こし実績を残せば銀行に戻してやると条件で出向させられたかの情報が・・・

またしても、、

釣谷法正、さらに谷本伸世もか。終わっとんぞ。誰が指導すんねや、伊藤製油労働組合は?

三重銀行

吉田すみ江、そして三輪秀樹ですか。メモ記録させて下さい。
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