成果主義賃金が社員の健康悪化招く!

富士通総研は成果主義賃金が社員の健康にどのように関係しているか?についての分析した結果をまとめている。
それによると、企業が設立する健康保険組合のデータ2003年ー07年をもとにまとめており、成果主義賃金で労働者が短期的成果を求められ、上司による恣意的な評価で査定され、賃金が決めれれる為同僚との競争が激化し、健康悪化による長期休業者の割合が男女とも(同年齢の賃金格差が拡大したところで)5%以上増加していることが分かった。死亡者の割合も同様だったという。
「社員を活性化する」と称して導入された成果主義賃金だったが、実際には競争のストレスで労働者の精神的・肉体的疲労を蓄積して、健康を害する人が増えていることを示したのである。健康の悪化で5パーセントも長期休業者が増えることは、長期的には成果主義賃金は弊害が多いことを示しているのである。
富士通総研は「社員の健康を維持して、長期的な成果を実現させるために、日本の従来型の経営のメリットを再認識する時がきている」とまとめている。
新世紀ユニオンの無料労働相談でも上司のパワハラでうつ病になっ、たという相談が増えています。中には社員の25パーセントがうつ病と言う職場も有ります。長期休業者が増えれば企業にとってもマイナスですが、治療費など社会的費用も増加します。成果主義は社員を活性化するどころか病人を増やしている事を経営者は認識すべき時が来ていると言える。
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