日本の危機を戦略的思考で克服せよ!

欧米の金融危機・経済危機が日本に打撃を与えようとする局面を迎えている。
しかも日本は大震災・大津波・原発事故でまさに三重苦にある。頼みの輸出が円高で打撃を受けるようだと四重苦だ。
この危機を復興特需で切り抜けるには、増税は2年間ぐらいは先送りした方がいい。
原発の全基停止は回避すべきで、高価で環境を汚染する火力発電は回避すべきだ。
ソーラー発電や風力発電は、どうしても蓄電池が必要になる。そうなるとレアアースが必要になる。現在レアアースは10倍以上に値上がりしている。しかも中国は最近、これらの生産停止を発表した。明らかに日本企業の足元を見ている。
中国の狙いは、日本企業に、中国に工場を移させレアアースを使った商品の技術を奪い取ることである。だからレアアースの国内価格を安くして、輸出を削減し価格を引き上げているのだ。
つまり脱原発を主張し、火力発電やソーラー発電を主張している連中は中国の戦略に載せられているのである。
いま必要なのは日本が自立した経済力を打ち立てることである。そのためには中東の石油に依存を深める、火力発電中心は避けるべきである。原発の安全確保の上にエネルギーの転換を計画的・戦略的に進めるべきだ。日本政府の外貨準備資金(米国債で保有)が90兆円を超えている。このドルの一部で油田や鉱山を買収し、それを日本企業に売脚すれば、10兆円ぐらいはすぐに調達できる。
問題はアメリカが許すかどうかだ!
日本の危機は中国とアメリカの言いなりでは克服できないということだ。
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