景気の回復についてはまだ断定はできない!

先月末に発表された雇用統計は改善している。8月の完全失業率は2年半ぶりに4,3%に低下した。
しかし失業率が減れば就業者数が増えるはずなのに、逆に就業者数は前月比16万人も減少している。
つまり職探しをあきらめた人が「非労働力人口」にカウントされたのであり、改善した雇用統計は見せかけで有るようだ。
しかもこれから円高の影響や産業の空洞化の影響が出ることが予想される。
したがって来年度予算が可決され復興特需が本格化するまでは日本経済は厳しい状況が続くと見なければならない。
失業している組合員にはつらい状況が今後も続くことになる。
とりわけ欧米の金融危機が深刻であるだけに、輸出は円高もあり、あまり期待できない。
内需拡大だけが頼りだ。野党は1日も早く予算を可決してほしい。
原発事故や震災・津波対策は長く政権を担当してきた自公にも責任がある。
予算成立を遅らせるような事はしてほしくない。
今の自民党は人材がいないので、ますます国民の支持を失うように思う。
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景気の回復について

 こんにちは、
 初めて、コメントさせていただきます。
 景気回復について、輸出は円高もあり、あまり期待できない。についてですが、
 本当は、日本経済は右肩上がりで(リーマンショックで一時中断された)が景気拡大はいまも続いています。
 驚かれる方も多いのですが、日本の実質GDPは右肩上がりの拡大を続けているにも関わらず、民間給料の受取総額は11年間連続で30兆円減額、サラリーマンは景気拡大を実感できずにいます。
  一方で企業と資本家はこの景気拡大期に年間79兆円の所得を増やしました。
 GDPが49兆円増えて、民間給与総額が年間30兆円減ったからです。

 上記の数字は日本の実質GDP表と 国税庁の平成21年分民間給与実態統計調査で確認できます。
 もしよかったら、緑苑日記の「日本経済は良くないと思うのになぜ円高?の質問に答えて・・」と「デフレは円高が原因?」で数字を確認できますので、よろしくお願いします。
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