南スーダンへの自衛隊派遣に反対する!

野田政権は国連の要請にこたえて南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に陸上自衛隊施設部隊を派遣する方針を固めた。
アメリカ追随ではなく国連中心主義はいいことだが、スーダンは部族間対立や強盗や窃盗など治安が悪く、武器使用の制限のある自衛隊は非情とも言える危険(マラリアの危険もある)にさらされることになる。しかも内陸国であり補給はウガンダの空港を使うしかない。港からだとケニアのモンサバ港を使うしかない。
元々アフリカはヨーロッパの植民地で有ったのであり、今も植民地経済が残り、社会資本も整備できていない。南スーダンの舗装道路は国全体で70キロしかない。西欧資本による工業資源と農産物の略奪は地元の経済的自立を遅らせ、したがってアフリカはアジアと比べ資本主義が未だに発展していない。社会資本も教育もできていないので、部族間の対立がしばしば武装闘争にまで発展する国である。
国連はこんな国に道路整備をする国が無いので日本に押し付けようとしている。
日本はハイチの大地震の後自衛隊が道路作りの活動を今も続けている。国連は資源など権益のない、金のいる厄介なPKOを日本に押し付けているのだ。
ところが日本は東日本大震災の復興はこれからであり、ましてやアフリカという西欧諸国の縄張り内での自衛隊の活動は困難が予想される。派遣するなら護衛部隊とセットで武器使用を認めたうえで出すべきだ。安全が確保されない地域に派遣すべきではないだろう。
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