続く日本の大企業トップの不祥事!

オリンパスの損失隠しは明らかに金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚為記載)だが当局の動きは鈍い。
バブル時の巨額の損失を隠し続け、外国企業買収の費用を装って減損処理していた。
今回の不適切な決算の表面化でオリンパスの株価は3分の1に暴落した。
大王製紙の会長がラスベガスでの、とばくで負けた100億円を、子会社から引き出していた不祥事といい、日本の大会社の出鱈目な経営が露わになっている。
日ごろ日本企業の出鱈目ぶりを知っている我々から見ると、企業の損失隠しはオリンパスだけの話ではないのではないか?と言いたい。
経営者が会社の経営を私物化し、一方で恥知らずな違法行為を重ねながら、他方で従業員をリストラして恥じない経営を続けて来たのである。
何が企業統治か?何がコンプライアンスか?最近の日本の経営者は平気で法律違反を重ね、残業代を払わず、違法解雇を行い、一方的に賃金を切り下げ、正社員を首切り、非正規への置き換えを進めてきた。あるのは強欲だけではないのか?
心配は、他の日本企業もオリンパスと同じことをしているのではないのか?ということだ。
今日の日本企業があるのは「働きすぎ」と言われた労働者の勤勉な労働があったのだが、いまや駄目経営者が日本の恥さらしとなっている。
バブル以後の経営者の拝金思想の蔓延りが、彼らの腐敗をもたらしたのである。
今日の経済団体のトップの発言を聞いても、自分たちの利益しか考えていないレベルの低いものである。
国家100年の大計から政治や思想や社会を語ることができなくなっている。
企業のトップは反省し、恥を知るべきだ!
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