世界大恐慌が現実のものとなってきた!

イタリアの国債の金利が危機ラインの7%に達した。欧州は今度はイタリアの危機に対処しなければならない。次々に各国の国債が暴落し銀行が危機になるのを欧州は切り抜けられるのか?
アメリカの銀行は巨額の不動産不良債権を抱えて倒産の危機にある。ドル安によるガソリンなど輸入価格が値上がりし個人消費は冷え込んでいる。
世界経済を牽引してきた中国は不動産バブルが崩壊し始めた。アジアが不況に入るのは確実となってきた。
このような時に野田政権がアメリカとの自由貿易に踏み切る理由が解らない。
不況の欧米への輸出が伸びるわけがない。アメリカは特に内需が冷え込んでいる。軍事費を10年間大幅に削減すれば内需は縮小するばかりだ。オバマが輸出を倍増しようとしている時に日本国内の市場を開放して日本はやっていけるわけがない。
野田政権の経済戦略が明らかでないのが問題なのだ。
日本はロシアやブラジル、インドに目を向けていく必要がある。衰退するアメリカやバブル崩壊の中国に最早期待できないのである。
アメリカが10年間の「息継ぎの和平」で内向きとなり、事実上戦略転換する以上、もはや安全保障もアメリカに依存できない事を知るべきだ。
多極外交の時が来ているし、アメリカ一辺倒の時代は終わったのである。
世界大恐慌に備えて日本はロシアとの相互依存の関係を強化するべきであり、北朝鮮との外交関係を改善すべき時が来ている。
支払い能力のある中東産油国との貿易を拡大すべきであり、目をアメリカから世界に移すべきときだ。
なりよりも東北の被災地の復興を優先させるべきであり、復興特需で拡大する内需を生かすべきなのだ。
アメリカの救済のために拡大する内需を提供する余裕は日本にはないのである。
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