暗礁に乗り上げた温暖化対策

国連気候変動枠組み条約第十七回締約国会議が会期を過ぎてもまとまらない状態となった。
2012年までの京都議定書に続く新たな枠組み作りが難航している。最大の温暖化ガス排出国の中国とアメリカが参加する気がないのだから、初めから難しい。
日本も原発事故で火力発電に頼る事になり、温暖化ガス排出削減は難しいどころか増加は確実だ。
つまり地球規模での災害がますます巨大化すると考えて対策を進めるしかない。大雨、台風、竜巻、地滑り、大雪、洪水がますます酷くなるだろう。
人類は環境をまもる合意もまとめられないのである。特に欧州とアメリカが金融危機であることが、コストのかかる温暖化ガス排出削減を難しくしている。
中国も経済成長の最優先を変える気はない。
更には自由経済が、競争を激化させるので、競争力を下げる対策を取りにくくしている。国益が対立するので妥協案はまとまりにくいのだ。
気象変動が取り返しのつかない事態になるまでに合意をまとめて欲しいのだが、極めて難しい事態だ。
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