世界的経済危機が深刻化する可能性が強い!

昨年は欧州の国債問題が深刻化し、ギリシャ等の国債を多く持つ欧州の銀行が危機になり、ユーロは暴落し、今年になっても続落している。欧州経済は当分の間低迷は避けられない。
この欧州の金融危機から、欧州の主要銀行の融資引き上げや、金融機関同士の取引が縮小している。
旧東欧や中南米などの資金供給は70%が欧州の銀行であると言われている。これら新興国のプロゼェクトへの資本引き上げが世界経済に与える影響は大きい。
アメリカの金融機関がドイツやフランスに資金を供給しているので、アメリカの金融危機も深刻化する可能性が強い。
ユーロ圏の輸入に占める日本のシェアはわずか2%だが、中国は欧州が最大輸出先なので輸出の減少は避けられず、不動産価格の下落に加え地方財政の赤字拡大で経済成長が危うくなっている。
中国経済が危機になれば日本も無傷ではいられない。つまり欧州の危機がアメリカやアジアを巻き込み、世界経済は成長力での機関車役を失う瀬戸際にある。
欧州発の国家的金融危機と信用不安(信用収縮)で世界同時不況に突入しつつあると見なければならない。
元旦からのテレビ・新聞の内容は、この世界的経済危機に目をつむり、意識的に触れなくしていることが見て取れるのである。
見逃せないのは、アメリカも中国もロシアも今年指導者が交代する。選挙で政治空白が訪れるので事態は一層深刻だ。
さらに言えば日本が消費税増税で経済的停滞を招くか、もしくは政治的混乱を招く可能性は強い。世界中が経済的不況なのに増税して日本まで停滞社会になる可能性が強い。
つまり事態は欧州発の世界大恐慌の可能性が強まっているのだ。危機はそれほど深刻だと考えた方がよいのである。

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