官僚組織の愚劣さが明らかとなった!

経済産業省の原子力安全・保安院のポストは任期2年でたらい回ししていたため専門家が育成されていなった事が明らかとなった。だから福島第一原発が爆発事故を起こした後一番に保安院が逃げ出して誰もいなかったのである。

管政権が原発対策を進めても官僚は誰も助言できず、政府の素人が対策を指導しなければならなかったというのである。放射能の飛散状況も官僚は知っていて発表しなかったため被害が大きくなった。

政府が駄目だったのではなく官僚組織が腐敗しきって役立たずだったのだ。東京電力が監督機関を飼いならして腐敗させたのだろう。民間の調査機関の調査に東京電力が協力しなかったのも悪辣としか言いようがない。

安全神話の上に胡坐を組み利権をむさぼっていたから今回の事故が起こったのだ。想定外で誤魔化されてはいけない。あらゆる事態を想定し安全対策をするのが原発関係者の任務であったのである。

民主党政権が官僚の権益を削ろうとしたから官僚が協力しなかったのなら、なおさら悪い。改革は官僚機構の解体から始めるべきだろう。巨額の公的資金が東京電力に投入されるのだから、東京電力をめぐる利権構造を解体し、国有化すべきである。経団連などの財界が国有化に反対しているのは、電力債や株式の資産を守ろうとの強欲な魂胆が有るのだ。

今回の福島第一原発の事故原因をあらゆる側面から解明して関係者の責任を追及すべきだ。
関連記事

テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
土日祝:12:00~17:00
(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677

!!お気に入りに追加!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード