裁判闘争で注意すべきことについて!

新世紀ユニオンのホームページに「裁判闘争で注意すべき点について」を更新(掲載)しました。この記事は2月号ニュースに掲載したものです。新世紀ユニオンの経験を踏まえ、労働者が裁判闘争で気を付けなければならない点を整理しました。

労働者が裁判闘争でぶつかる困難は経済的な面が一番大きいのです。弁護士の着手金が無いので泣き寝入りする人が少なくありません。着手金が都合できても失業手当やアルバイトで家族を養うことは大変です。着手金は「法テラス」で立て替えてもらうことができますが、生活費をまかなうのが大変なのです。

特にアルバイトしながら準備書面作成のため弁護士との打ち合わせを行うことが大変なのです。労働者は日ごろから貯金をして置くことが重要です。最近は30%の労働者が貯金ゼロだと言われています。これではリストラ時代に生活を守ることができません。裁判での弁護士の着手金30万円、審判だと20万円要ります。その他印紙代や事務費・通信費がかかります。

最近は団体交渉で会社側の弁護士が出てくることが増えました。弁護士は裁判にしないともうからないので団対交渉で解決できる割合は減少しています。したがって最初から裁判の証拠をそろえておくことが重要です。

また裁判の進行の中で会社側の主張を崩すため、証拠を集めたり、証人を探すことが必要になる場合もあります。ところがアルバイトに追われて打ち合わせに出てこれない人もいます。労働者は裁判を一度経験することは勉強になり、悪いことではありません。会社の横暴を懲らしめる為にも闘うことは重要なことです。そして闘う以上勝利しなければなりませんので、あらかじめ闘争資金を蓄えておく事をお勧めします。(関連記事はこちら)裁判闘争で注意すべきことについて!
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テーマ:労働問題 - ジャンル:政治・経済

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