無責任・隠ぺい体質がいじめの温床となっている!

大津市の中学2年の男子生徒がいじめが原因で自殺した事件は、担任・校長・教育委員会・警察の隠ぺい体質を露呈した。

担任は生徒から苛められていると報告を受けていたのに何もしなかった。校長は2度のアンケートに約150件のもイジメ情報が書かれていたのに隠ぺいした。警察は苛めの被害届を3回も不受理にした。

自殺まで追いつめられているのに大人の無責任な自己保身が、見て見ぬ振りをしたと言うしかない。生徒たちが苛められていることを訴えても受けとめる側が無責任では、自殺のサインも見えるはずかない。

私は学校内のいじめは、社会の反映だと思っている。いま多くの会社内では労働者を自己退職に追い込むため「いじめ」「嫌がらせ」が広く行われている。それは形式的には「面談」であったり「退職勧奨」で有ったりするが、やっていることは苛め・嫌がらせ・パワハラである。

親が職場でいじめを受けているのだから、それが子供社会に反映しないわけがない。解決策として「ハラスメント防止法」を制定していじめを処罰できるようにしなければならないが、その前に無責任な大人たちが教育者として適切な対処ができるようにしなければならない。職場での退職強要としてのいじめをなくさない限り、学校内のいじめも無くならないことを知るべきであろう。

イジメ自殺のあった、校長の記者会見や教育委員会の記者会見を聞いていると、教育委員会制度の「制度疲労」は明らかであり、制度的改革が必要だと思う。
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