労働者の命が軽く扱われ過ぎている!

報道によると、福島第一原発で働く東京電力社員に比べ請負会社等の社外労働者の放射線被ばく量が平均で約4倍に上ることがわかった。

また印刷会社で働く労働者の胆管がんによる死者が14人に上る事がわかった。これらのことが示しているのは、労働者の命がいかに軽く、粗雑に扱われているかということである。

労働組合が経営側に飼いならされ、家畜化した結果、経営のチェック機能すら失っている結果と言わねばならない。

労働契約法は経営者の「安全配慮義務」を定めている。原発の社外労働者の被ばくも、印刷会社の労働者の労災死も、いずれも安全を確保しなかった雇用者の責任である。

経営者の関心は目先の利益だけであり、労働者が被ばくして死のうが、胆管がんで死のうが関係はないと考えているのだ。

こうした経営者の安全無視の行為には「業務上過失致死罪」を適用して刑事責任を問うべきであろう。日本では107人が死んだJR西日本でも経営者の刑事事件は無罪となった。労働者が仕事中に過失事故で人を死なせたら刑務所に入ることになる。経営者にも業務上過失致死罪に問うべきであろう。
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テーマ:労働問題 - ジャンル:政治・経済

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