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日本IBMのロックアウト型解雇に注目が集まる!


日本IBMの「コストカッター」との異名を持つマーティン・イェッタ―社長のロックアウト解雇がIBM全社ですでに200人を超えたという。このうち3人が原告として裁判を闘うことになり、電機業界の注目が集まっているという。

具体的な解雇理由を明らかにせず、能力の無さを指摘しわずかな退職上積み金で多くが泣き寝入りしているという。労働者を即日解雇し会社から追い出す「ロックアウト型解雇」は現在13万人の希望退職募集をおこなっている電機業界には安上がりな新しい解雇手法として、この司法判断を固唾をのんで見守っていると言われている。

突然おこなわれるロックアウト型解雇は、解雇された労働者側が証拠を集める暇がなく、したがって闘いにくいのが特徴で、これが認められると、事実上の解雇の自由化を意味しており、労働組合としては断じて認めるわけにはいかないのである。

裁判の結果次第ではIBMのロックアウト解雇が広がる可能性があり、この日本IBM裁判は東京地裁の大法廷の傍聴席が埋まるほど世間の注目が集まっている。この裁判の行方が解雇の自由化となり、正社員が次々解雇される可能性があるだけに裁判の行方から目が離せないのである。
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テーマ:労働問題 - ジャンル:政治・経済

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