自分の主観がすべて、という相談者が・・・!!

相談の電話が入ったので「相談内容を言ってください」と言うと「昨日相談した者だが」と言うので「はい相談内容をどうぞ」というと怒ります。「また言わないといけなのか?」と怒るのです。二回目の相談であっても相談内容を言ってもらわないと相談になりません。こちらは昨日の相談と言ってもどの相談なのか解りません。

自分の主観がすべてと思っているのです。説明を始めると、自分の期待する内容でないと電話を切る人もいます。回答は最後まで聞いてもらわないと相談になりません。

中には「加入する」と言いながら無料相談を繰り返す人もいます。退職強要の場合は系統的指導が必要なので絶対加入した方がいい。と言っても加入せず。結果雇用を守れない人も少なくありません。(無料相談は一度だけであり、一般的指導しか言えません。)

出向を受け入れて誓約書に署名・捺印してから相談に来る人もいます。これでは闘えません。同様に退職届を提出してから相談に来ても駄目です。解雇だと言われたなら「退職届」や「退職勧奨合意書」に絶対サインしてはいけません。

会社の解雇追認措置に引っかからない事、違法解雇の証拠を残すこと、これらが重要なのです。ところが会社の言いなりになりながら、相手に証拠を与えて、組合に加入すると組合が何とか助けてくれると思っているのです。

最低限の対応ができない相談者が多いのです。外堀や内掘りを埋められてからでは、闘っても負けるのです。会社側が解雇追認措置に巧みになっているのに、労働者の側が無知で・無防備なのです。このような労働者はリストラの標的になる前にあらかじめユニオンに加入して、対処方法を学んでおくべきです。

反対に相談内容を研究してから相談して来る人もたくさんいます。そうした人はあらかじめ質問事項が理解できているので説明すると、丁寧にお礼を言います。相談者もピン・キリだということです。
関連記事

テーマ:労働問題 - ジャンル:政治・経済

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

m.kadono

Author:m.kadono
一人でも入れる労働組合「新世紀ユニオン」ではリストラ無料相談を行っています。
平日:9:00~18:00
土日祝:12:00~17:00
(土日祝と17:00以降は要予約)
Tel:06-6452-5833
Fax:06-6452-5677

!!お気に入りに追加!!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード